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エレベーターリニューアル


エレベーターの部品供給停止問題を解決しませんか?

部品供給停止とは、「各メーカー固有の基幹部品の販売を停止する」というものです。部品供給停止期限を過ぎると、メーカーからの停止部品を購入する事が出来なくなります。
 
その為、エレベーターが故障した場合に復旧ができず、長期間にわたり使用できなくなる事が懸念されます。
 
設置から20年以上経過している場合には、部品供給停止機種に該当もしくは期限が近づいていることがありますので、ご確認をおすすめしています。

エレベーターの部品供給停止問題
リニューアル工事

部品供給停止問題の解決方法=リニューアル工事

リニューアル工事には様々な施工方法があり、現在弊社では制御盤や巻上機を交換する制御リニューアルという方法が一般的となっています。
 

油圧式エレベーターのリニューアルには要注意

問題は、油圧式エレベーターをリニューアルする場合、大手エレベーターメーカーのリニューアルプランでは、油圧式エレベーターを撤去し、ロープ式エレベーターに入れ替える全撤去リニューアルが採用されており、工事期間が30日〜60日、工事費用は1,500〜2,000万円という内容が見受けられます。多くのお客様から、「工事期間、費用ともに、実施困難」というお声を耳にしています。

ロープ式も油圧式も私たちにお任せください。

私たちコムテックは独立系メンテナンスサービスにより、メーカー、用途に問わずエレベーターリニューアルの工事が可能です。
設立から約50年の経験と実績によってお客様所有のエレベーターを安心・安全に日々ご利用いただけるよう施工いたします。

Plan

リニューアルプラン


制御リニューアル方式

メーカー系のエレベーターリニューアル工事では「全撤去リニューアル」のケースが多く、大掛かりな工事のために工事期間の長期化や多額の工事費用が掛かる点から、所有者・利用者共に大きな負担となっているのが現状です。コムテックでお勧めしている「制御リニューアル」方式では、エレベーターかご・扉・レール等の鉄骨部材は流用し、主に制御システムと駆動装置(巻上機または油圧ユニット)に絞って交換する事で「短工期」「低コスト」を実現します。また、耐震対策の実施によって、信頼性・安全性が向上します。

ロープ式エレベーターリニューアル

制御システムの交換作業を中心とし、短期間で低コストのリニューアルプランで着床精度・乗り心地向上、消費電力削減を可能にします。

油圧式エレベーターリニューアル

制御システムの交換作業を中心とし、短期間で低コストのリニューアルプラン。ロープ式に変更することなく、油圧式→油圧式が可能です。

リニューアルの流れ

STEP1

調査・見積提出


仕様検討含め
2〜3週間

STEP2

ご契約


 

STEP3

実測調査


5〜6時間停止

STEP4

部品制作


約4ヶ月

STEP5

工事期間


7〜10日間
終日停止

STEP6

工事完了


完了届
報告書作成

制御リニューアルの特長

地域密着対応

低コスト

最低限必要な工事内容の実施でコストを抑える

 
メーカー系メンテナンス会社でのリニューアル工事の場合、「全撤去工事」が一般的でしたが、多額の費用が掛かることからリニューアルの見直しを行なった結果、制御リニューアルの方式にすることで低コスト化を実現することが可能。

社内システム導入

短工期

制御システム中心の作業で工事日程を大幅に短縮化

 
全撤去工事では、エレベーターかごや機械室の撤去など大掛かりの工事内容となるために工事期間が30〜60日と長期間になりがちでした。制御リニューアル方式では、基本構造を再利用することから工事期間目安はおよそ7日〜10日程度に短縮することが可能。

自社パーツセンター

安心・安全性の向上

災害時などもしもの時に安心できる装置をご用意

 
「地震時管制運転装置」が未装着のエレベーターでも標準仕様として装置の取り付けを行います。地震や停電等の災害が発生し、エレベーター内での閉じ込め被害に遭われないよう、地震・停電発生時の対策装置で安心・安全を得ることが可能。

Hydraulic control renewwal

油圧式エレベーター


所有のお客様へ

油圧式は油圧式でリニューアル可能であることをご存知ですか?

 
メーカー系保守管理会社様とご契約中の方の中には「油圧式エレベーターは、全撤去するしかない」と認識している方が非常に多くいらっしゃいます。全撤去リニューアル工事の場合、すべての機器を撤去し、新しいエレベーターに入れ替える方法(油圧式はロープ式へ)のため、工期が1ヶ月〜2ヶ月と長く、コストも1,500万〜2,000万円と高額であることが所有者様の悩みの種でした。
 
 

制御リニューアルならコスト50%カット、工期も1/5の約1週間で可能に

 
【参考】リニューアル施工方法の工事期間

 

施工方法 工事期間(目安
制御リニューアル(油圧→油圧) 8〜10日
準撤去リニューアル  30〜40日
全撤去リニューアル 45〜60日

 

※工事期間は、工事内容・施工条件により前後します。
油圧式エレベーター

生まれ変わる、油圧式エレベーター

油圧式エレベーターのリニューアルは、油圧式→油圧式への制御システムのリニューアル工事です。
 

信頼性・安全性の向上

基幹部品(駆動系・電気系部品)の大半を交換するために信頼性・安全性の高いエレベーターに生まれ変わります。
 

耐震対策の実施

地震発生による油圧パワーユニット、制御盤の転倒防止等の耐震対策を行います。
 

リニューアル後の安心感

油圧式制御リニューアルを行なったエレベーターは、定期メンテナンスをしっかりと継続し続けていくことで長期に渡り安心・安全にご利用可能となります。
 

油圧式エレベーター

生まれ変わる、
油圧式エレベーター

 
油圧式エレベーターのリニューアルは、油圧式→油圧式への制御システムのリニューアル工事です。
 

信頼性・安全性の向上

基幹部品(駆動系・電気系部品)の大半を交換するために信頼性・安全性の高いエレベーターに生まれ変わります。
 

耐震対策の実施

地震発生による油圧パワーユニット、制御盤の転倒防止等の耐震対策を行います。
 

リニューアル後の安心感

油圧式制御リニューアルを行なったエレベーターは、定期メンテナンスをしっかりと継続し続けていくことで長期に渡り安心・安全にご利用可能となります。
 

Example

事例紹介


 
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