Area
対応エリア
西東京市の本社を中心に営業所を設置。
東京都全域、神奈川、埼玉の一部をカバーしています。
緊急時に最短で現場に急行します。
Support
安心と安全のためのサポート体制
Support
サポート体制
年中無休緊急体制
24時間365日
緊急センターで受付した内容は、各拠点の待機技術者に伝達し、速やかな対処をいたします。夜間や休日でも常時出動できる体制を備えています。
緊急スピード対応
現場急行、原則、1時間以内
万一のトラブルに備え、出動要請が入った際には24時間いつでも弊社技術員が現場に急行する体制を構築しています。
直接通話対応
緊急監視センター
カゴ内で非常ボタンを押し、共用部のインターホンで応答がない場合、緊急監視センターと直接通話可能になります。
安心部品供給
自社パーツセンター
自社パーツセンターにて主要部品を取り揃えているため、深夜・早朝や緊急時であってもコムテックなら対応可能です。
全メーカー対応
業界歴50年の実績
複数メーカーのエレベーターを管理している場合でも、独立系のコムテックであれば全メーカーのメンテナンスに対応可能です。
IT導入業務管理
社内情報共有化
お客様情報、エレベーター情報を社内システムで情報共有し管理しています。担当者が変更しても情報共有されているので心配ありません。
大規模災害時の対応
大規模災害発生と同時に本社に対策本部を設置
情報収集 / 各営業所技術員への指揮監督対応
技術員 | 契約物件状況確認 復旧活動 |
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本社 | 復旧状況の取りまとめ |
復旧優先順位
- ① 病院・介護施設・福祉施設
- ② 賃貸・分譲マンション
- ③ テナントビル
- ④ 工場等荷物用
※閉じ込め等の連絡が入った場合、人命を最優先として対応いたします。
In case of emergency
もしもの時に
災害遭遇時の心構え・対処法
もしもエレベーター内に閉じ込められたら?
操作盤に設置の非常ボタンを押して外部に通報し、救助をお待ちください。無理に内側から戸を開けようとするのは、大変危険ですのでおやめください。
一般的にエレベーターには換気ファン用の吹き出し穴などがあり、閉じ込めが発生しても窒息することはありません。落ち着いて行動するようお願いします。
もしもエレベーター利用中に大きな地震が来たら?
大規模地震時のエレベーターの動き
強い揺れが起きるとエレベーター塔内にある電気ケーブルやレールが損傷する恐れがあり、こうした揺れの最中にエレベーターを利用していると中に閉じ込められる危険が生じます。地震時管制運転装置は一定の強さの揺れを感知したら、最寄り階で着床し、閉じ込めを抑止するもので、2009年9月以降設置されたエレベーターでは設置が義務化されています。もしも地震時間制運転装置が付いていない場合、エレベーター利用時に揺れを感じたら、全ての行先階ボタンを押してください。エレベーターが着床して戸が開いたら、速やかにお降りください。
万が一、エレベーターに閉じ込められた場合は、操作盤に設置の非常ボタンを押して外部に通報し、救助をお待ちください。
地震時間制運転装置の作動
地震動には初期微動(P波)と大きな地震波である主要動(S波)があります。初期微動を検知すると、最寄り階にエレベーターを移動させ、避難を誘導します。その後、大きな揺れが来ない場合には、自動的に復旧します。その後、震度4程度以上の大きな揺れが来た場合には、エレベーターを停止させますので、技術者による安全確認と復旧作業が必要になります。
※地震時管制運転装置(P波・S波)が付いている場合
救助サポート
コムテックでは、大規模地震発生時には人命尊重の観点から閉じ込め者の救出を最優先に対応します。ただし地震の規模などにより、技術者の確保や交通機関の状況が平常時と異なることが想定されるため、救出までの時間を明確にお約束できないことを予めご了承ください。
コムテックでは広域災害時の復旧対応目標を地震の規模に応じ定めています。
もしもエレベーター利用中、停電が起きたら?
停電発生時のエレベーターの動き
停電発生時、エレベーターは停止します。停電時自動着床装置がついているエレベーターは、動力電源がバッテリーに切り替わり、最寄階まで自動運転します。着床後、自動的に戸が開きますので、速やかにエレベーターからお降りください。停電が解消されると自動的に復旧します。
停電対策
停電を検知した場合に停電時自動着床装置が働き、動力電源をバッテリに切り替え、自動的にエレベーターを最寄り階まで運行して待機させます。自家発電設備のない建物において、停電時のかご内での閉じ込めを抑止します。非常時のバッテリー動作点検、バッテリー使用期限の確認が必要です。
もしも建物で火災が発生したら?
※火災時管制運転装置が付いている場合
火災発生時のエレベーターの動き
火災発生時、火災報知機からの信号、または管理室等に設置の火災管制スイッチの入力を受け、エレベーターは避難階(通常は建物のエントランス階)に直行運転します。避難階着床後、自動的に戸が開きますので、速やかに避難してください。火災時管制運転に移行する際、エレベーター内に「火災です。避難階まで運転します。」とアナウンスされます。また、かご内液晶インジケーター採用時は、かご内表示でも喚起します。また、一般的なエレベーターの場合、火災に伴う停電によりかご内への閉じ込めが発生する可能性があるため、避難階への直行運転後は運転を休止します。復旧は点検完了後に行われます。
火災対策
建屋で火災が発生したとき、エレベーターは火災時間制運転となり、エレベーターを自動的に避難階に呼び戻し待機します。